製袋(せいたい)封筒について

オリジナル紙製封筒などでもご紹介している

『製袋(せいたい)』という言葉。
なかなか聞きなれない言葉ですよね(;’∀’)

そもそも。『製袋(せいたい)』とは

紙を折って、袋状(封筒の形)に貼り合わせることを言います。

オリジナル紙製封筒(製袋封筒)では、
封筒用紙に印刷をしたあとに、袋状に貼り合わせて
封筒の形を作ります。

紙製封筒(印刷あり)では、
封筒の形に仕上がっているものに印刷をしていきます。

どちらも同じような仕上がりになるんじゃないの?
・・・と思っていませんか?

印刷の工程が製袋加工より後か先かで
大きく変わることがあります( `ー´)ノ

それは・・・・印刷が出来る範囲です‼

印刷の工程が製袋加工の後に行われる紙製封筒(印刷あり)では
封筒の底から10ミリと封筒の紙端から5ミリとふたの部分が印刷できません((+_+))

普段パソコンの文書を印刷しても余白が必要になのと同じなのです。。。

一方、
印刷の工程が製袋加工の前に行われるオリジナル紙製封筒(製袋封筒)では
封筒に必要な範囲+余白の紙に印刷が行われ
その後封筒のサイズに紙を裁断!
そして製袋加工により封筒へとなりますので、
フチギリギリのところも、フタにも印刷が出来ちゃうのです☆

この製袋加工のあるオリジナル紙製封筒のサイズ展開は
長3封筒角2封筒から長3セロ窓付き封筒洋長3封筒と揃えております(*’▽’)

お問い合わせお待ちしております‼